体験が先か面談が先か
- 面談→体験
- 体験→面談
- 面談のみ
- 体験のみ
大きく分ければ
この4種類だろうか
塾によっても
また個別か集団かによっても違うと思う
どれがいいとか悪いとか
そんな話ではない
他の塾さんは
どの方法で進めているのだろうか
いやそれを知ったところで
結果どれが多かったからといって
自分自身のやり方を変えるつもりはないのだけれど
それぞれの塾が
最もいいと思った方法を選んでいるはずだから
ちなみにふじみ野教室では
①が圧倒的に多い
あ〜
③も割とあるかな
面談した時点で気に入って頂いて
そのまま入塾します!となったケースも・・・
教室の方針というより
私個人の考えで
面談からの体験という流れにしている
それはうちが個別だからかもしれない
理想は保護者の方と生徒本人一緒の
三者面談
体験授業を組む上で
ちゃんと知っておきたいのだ
その子の実力ももちろんのことだけど
どんな性格の子なのか
逆に何も知らずに体験を組みたくないという想いもある
それは怖いから
話をしていくうちに
私の頭の中にぼんやりと講師の顔が浮かんでくる
こんな感じの子なんだな〜
じゃああの先生がぴったりかな〜
頭の中でそんな会話がなされているのだろう
それがイメージとして浮かんでくる
途中で変わることもあるが
最終的にははっきりとした講師の顔がうかぶ
面談をしつつも
目の前にいる生徒と
私が想像した講師が授業をしている様子が浮かぶ
あ、心配はしないでください
話はちゃんと聞いています
私の頭の中には部屋がいくつかあります
それぞれの部屋で別々のことが話し合われていても
本体である私はちゃんと目の前の会話に集中しています
前職でのことだっただろうか
私がとあるお客様と電話で話をしていたとき
たまたま社長も別の方と電話で話をされていて
話を同時に理解できる能力みたいなものがあるのか
終了後に「さきほど、こんな話をされていましたね〜」と
社長を驚かせてしまったことがある
話がちとそれてしまった・・・
とにかく
そんな能力のことはどうでもよく
先に面談をしてから体験にうつる
私がこの流れを選択する理由はそんなところだ
”ちゃんとその子のことを知っておきたいから”