【初めて北辰テストを受ける埼玉県の中学生へ】科目ごとのアドバイス

こんにちは

個太郎塾ふじみ野教室の小島です

 

  • 北辰テストを受けるの初めてなんです・・・
  • どんな問題が出るかわかりません・・・
  • どこを勉強すればいいですか・・・

 

毎年この時期になると・・・

あ、この時期というのは2、3月のことです(・_・;)

新中3生からよく出る質問

 

ということで・・・

初めて北辰テストを受ける中学生向けに

それぞれの科目でどんな問題が出るのか

配点はどうなっているのか

アドバイスも含めて説明していきたいと思います

 

国語

テスト時間は50分

問題構成は・・・

大問1が小説 26点分

記述問題が2問あります

配点は割と大きく6点が1問、7点が1問

記述だけで半分を占めます

大問2が知識問題 24点分

漢字とか文法問題がでます

 

漢字は毎回5問

読み3問、書き2問

ここで10点分あります

大問3が説明文 26点分

小説と同様記述が2つあります

配点も同じく6点と7点

記述だけで大問1つ分の得点に値します

これは大きいです

大問4が古文 12点分

3点問題が4問

 

1問目は現代仮名遣いの問題

古文の中では一番簡単なので確実に正解したいところです

→2問目、3問目に出てくるケースもありました・・・が、1問は必ず出るということで

大問5が作文 12点分

ここはどんなに時間がなくてもやってください!!

時間が足りなくてできなかった!!ということのないように!

 

12点をまるまる失うということがどれほど恐ろしいことか

偏差値がどれほど下がってしまうか

過去にみてきていますので、なんとしてでも書いてください!

 

時間的余裕がない場合は

例えば古文を削って先に作文をやるとか

なんらかの工夫をしてください

 

すいません。。。

熱くなってしまいました。。。

それくらい書かないことの悲劇をみていますので・・・

 

ちょっと冷静になります

 

問題は大きくわけで2パターン

ほとんどが資料をみて書く問題

たまに選択肢から1つ選んで書かせる問題もでる

 

  • 2段落構成にすること
  • 1段落目にはデータから読み取れることを書くこと
  • 2段落目には1段落目に書いた内容に関連させて書くこと
  • 自分の体験をいれること
  • 11行以上13行以内に収めること

 

上記の条件を守りつつ作文を完成させる

 

何度か練習をして

作文に何分時間をかけられるか計算しておくといいと思います

 

この科目

意外と時間内に終わらなかった・・・という声がでます

 

時間配分を誤らないように

大問ごとに何分かけられるか計算してくださいね

数学

テスト時間は50分

問題構成は・・・の前に

数学は何が出るかがわかりやすい科目です

個人的に一番伸ばしやすい科目だとも思っています

取るべきところをしっかり押さえれば

偏差値がぐーーーんと上がる可能性もあります

うちに生徒で一気に偏差値を12上げた子もいるんですよ

大問1 基礎的問題

大問1は基礎的な問題しか出ません

どれも教科書の例題レベルばかりなので

全受験生が確実に解けるようにしておきたいところです

ちなみにですが、、、

北辰では46点くらいですが、実際の入試ですと大問1は65点分あります

 

最初の5、6問は計算です

もちろん複雑なものは出ません

どれも易しいものばかり

計算以外ですと・・・

  • 角度
  • データの活用
  • 空間図形
  • 関数(比例・反比例など)
  • 確率

とかでしょうか

これで全部ではありませんが・・・

 

文章問題が出ることもありますが

北辰の傾向として

穴埋めであることがほとんどです

式の一部分が穴埋めになっていて

つまりヒントがあるってことですね

当てはまる文字や数字をいれるだけ

イチから立式をする必要がないのでだいぶ易しめです

 

★ 大問1だけ実際に解いてみた動画を載せようかと検討中 ★

大問2 いろんな問題

いろんな問題・・・と言われてもとつっこみがきそうなので

(でも実際にそうなのです)

ほぼほぼ毎回出ている問題を紹介します

 

  • 作図
  • 思考力問題(規則性)

 

作図は毎回出ています

難易度は様々ですかね・・・

かんたんなときもありますので

 

作図はゴールから考えるといいですね

問題文を読んで最終的にどんな図が出来上がるかを

とりあえずフリーハンドでもいいので書いてみる

もちろん問題文をちゃんと読み取る能力は必要になります

 

ゴールがわかったら(どんな図かの想像がついたら)

その図を描くためにどんな作図が必要になるのか

  • 垂直二等分線
  • 角の二等分線
  • 垂線

いろいろありますよね

 

作図問題は

垂直二等分線を描きなさいとか

垂線を描きなさいとか

○○を描きなさいと指示された場合しか描けないようだと

おそらく解くのは厳しいです

それぞれの違いがちゃんと説明できるようにしておいてください

 

あんまり作図で時間をとってもいけないので

この辺で・・・

 

あとなんでしたっけ

思考力問題ですね

問題文だけでA4サイズの紙まるまる1枚くらいあります

会話形式になっていることが多く

これを読んで理解する力がまず問われます

 

規則性に絡んだ問題が出ることが多いですが

正直ここは数学の力というより国語力?みたいな部分もあって

問題によっては小学生の知識だけでも解けたりしますので

(実際に小学生にやらせたことがあります)

とにかく何が書いてあるのかを理解し、手順を間違えずに答えを出せるようになりましょう

 

問題は全部で2問

1問目は簡単(全員解けてほしい)

2問目は難しい

こんな構成になっています

大問3 関数

関数いわゆるグラフの問題です

  • 比例・反比例
  • 1次関数
  • 2次関数(厳密には違うというのは承知です)

 

「グラフ?」「やったーーー!」

そんな生徒はいないので苦手な子が多いのだと思いますが

実は最初の問題はかなりサービス問題なのです

教科書の例題レベルの問題

大問1として出てもおかしくないレベルです

 

たしか過去に座標を求める問題が出ましたが

問題文に答えが書いてあるなんてこともあったくらい

苦手だからわからないと飛ばすのは絶対にやめましょう

 

あ、今手元に北辰の問題をおいて記事を書いていますが

まさに問題に答えが書いてあるやつでした(;・∀・)

 

もしこの問題がわからない場合は

関数の分野での基礎知識の入れ直しを頑張りましょう!

 

最初の問題は易しいですが、それ以外は難しめです

※ 大問3と4が逆になったりすることもあります

大問4 図形

ここも難易度の高い問題がいくつか出されますが

必ず毎回でる合同の証明は

得点しやすい問題となっています

 

問題文に書いてある仮定を使えば

ほぼ証明が完成する場合もありますし

またここは部分点も狙えます

配点7点と大きいので、何も書かないということがないようにしたいです

英語

テスト時間は50分

問題構成は・・・

大問1 リスニング 28点分

結構配点高いんですよね

絵を見て答える問題と

文字のみを見て答える問題

 

どちらも(特に絵のほうは)

どんなことが聞かれるのか

ある程度予想をたてながら聞くといいですね

 

問題の説明が流れている間に

(これは聞かなくても問題ないので)

先に絵を見ておいて予想をたてる

 

コツというほどでもないですが・・・

私はよくそうします

大問2 短文 12点分

短文・・・

かなり短い文章です

メモのような感じ

 

ここは単語を埋める問題がメインです

曜日・月はよく出されるので確実に!

それ以外の単語ももちろんでますけど(・_・;)

大問3 長文 18点分

会話文です

いや普通の長文がでるときもありますね

固定はされていないようです

  • 整序問題(並べ替え)
  • 内容一致問題
  • 適切な語を埋める問題
  • 和訳

などなど

大問4 長文 30点分

だいぶ配点の大きい大問です

長い長文が分割されていて

それぞれに問題がいくつかあるといった構成

最近はこの形をよくみます

 

大問3同様に

  • 穴埋め
  • 並べ替え
  • 文法問題
  • 内容一致
  • 和訳

などなどが出されます

いわゆる”長文”ですね

大問5 英作文 12点

といっても全部が英作文ではなく

短めの会話文もしくは長文が出され

いくつかある問題のうちの1つが作文となっています

昔は英作文で10点満点でしたが

今は6点になっていますね

社会

テスト時間は40分

問題構成は・・・

他の科目と違って

配点や単元にばらつきがあるんです

習ったところまでで問題が構成されるためですね

 

例えば最後の北辰は全範囲から出ますので

  1. 世界地理
  2. 日本地理
  3. 歴史1
  4. 歴史2
  5. 公民
  6. 総合問題

こんな感じなんですが

中2最後、もしくは中3頭では

公民をそもそも習っていないので

  1. 世界地理
  2. 日本地理
  3. 歴史1
  4. 歴史2
  5. 総合問題

こんな構成になっています

 

・・・とそんな違いはあるものの

世界地理

雨温図が高確率ででます

記述もありますね

日本地理

よく出るのは地形図

こちらも高確率

記述ももちろんあります

歴史1と歴史2

習った範囲によって出る時代のばらつきはありますが

  • 年号の並べ替え
  • 記述問題

は必ず出ています

総合問題

かんたんに言うとここはミックス問題です

歴史と地理のミックス

公民まで習えば歴史・地理・公民のミックス

理科

テスト時間は40分

問題構成は・・・

大問1 小問集 24点分

地学・生物・化学・物理

↑詳しくはこの下で説明しています

この4つの分野からそれぞれ2題ずつ

合計8問問題が出されます

 

この大問は割と易しめな問題が出されますので

全部得点しておきたいところですね

 

計算が出ることもありますが

基礎的なものなのでそこも確実に!!

大問2 地学分野 19点分

地学というのは・・・

中1で習う火山・地震

中2で習う天気

中3で習う天体

のことを指します

この中から1つが毎回出題されています

大問3 生物分野 19点分

生物というのは・・・

中1で習う植物・動物

中2で習う植物・動物・人の体

中3で習う遺伝

のことを指します

この中から1つが毎回出題されています

大問4 化学分野 19点分

化学というのは・・・

中1で習う気体・水溶液

中2で習う化学変化と原子・分子

中3で習う化学変化とイオン

のことを指します

この中から1つが毎回出題されています

 

分野が分野だけに

計算問題も高確率で出ますね

大問5 物理分野 19点分

物理というのは・・・

中1で習う光・音・力

中2で習う電流

中3で習う運動とエネルギー

のことを指します

この中から1つが毎回出題されています

 

分野が分野だけに

計算問題も高確率で出ますね

最後に・・・

以上で問題構成の説明?と

ちょっとしたアドバイスを終わります

 

何日間かかけて書いた記事なので

もしかしたら口調が急に変わっていたりするかもしれません(ーー;)

 

配点も構成もあくまで今までの北辰をみて書いていますので

今後変わる可能性もあります

 

話と違うじゃないか!!というお叱りは勘弁してくださいね(;・∀・)