どっちも疑う?suspectとdoubtの使い分け方
結局どっちも疑っているんでしょ?
まぁ確かにそうなんですけどね・・・
suspectとdoubtの意味の違い
早速説明していきましょう
目次
suspect説明
ところで「suspect」
どこかで聞いたことのある言葉ですね
ドラマとかで見ませんか?
「火曜サスペンス劇場」
まだやっているのかな・・・
犯人はあなただ!!!
犯人だと疑うんですよね
doubt説明
続いてdoubtですが・・・
これはみんなおなじみカードゲーム
名前もそのまんま
「ダウト」
あれは嘘を見破るゲームですよね
8といって7のカードを出したときに
ダウト!!って叫ぶのかな
ルールがちょっと曖昧で・・・
8じゃないと疑うんですよね
かんたんな見分け方
結局どっちも疑っているじゃん
ちょっとまってください!!!
よくみてください
- 犯人だと疑う
- 8じゃないと疑う
ちゃんと違いあるじゃないですか
doubtはじゃないと疑うんですよ
あ、こうしましょう
thinkに置き換えて考える
suspectもdoubtもthinkに置きかえちゃいましょう
かなりわかりやすくなりますよ
なんかいい例文ないかな・・・
これにしよう
- I suspected that he stole my watch.
- I doubted that he stole my watch.
疑うだからこんな例文になってしまった(ーー;)
さあthinkにおきかえますよ
まずはsuspectのほうから
- I suspected that he stole my watch.
↓
- I thought that he stole my watch.
「私は彼が私の時計を盗んだと疑った(思った)」
続いてdoubtのほう
こちらはdon’t thinkにおきかえができます
notがつくのが重要!!
- I doubted that he stole my watch.
↓
- I didn’t think that he stole my watch.
「私は彼が私の時計を盗んだことを疑った」
盗んだことを疑っている
つまり
盗んでないんじゃない???と思っているということです
意味全然違いますよね〜
どうでしょう?
thinkに置き換えると理解がぐっとしやすくなりませんか?
あれ?私だけ?