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北辰国語、おすすめの時間配分と解く順番

時間が足りないです〜〜〜

生徒からよくもらう相談
あ、北辰国語の話です

時間が足りない子は
おそらく余計なところに時間をかけすぎているんだと思います

まずは大問構成を見てみましょう

大問構成
  1. 小説
  2. 知識問題
  3. 説明文
  4. 古文
  5. 作文

大きくわけでこの5つ

時間が足りない子は
2番の知識問題に時間をかけすぎです

その名の通り
知識問題なので
知らなければ解けんのです

いくら時間をかけたって
出ないものは出ない

例えば・・・

アからエまで選択肢があったとして
アとイは確実に違うと
残りのウとエで必死に悩む

でも答えはアだった
こんなケースもあります

時間の無駄ですよね、これ

そんな時間があったら
小説とか説明文に時間をかける

個人的にさっさと終わりにしたほうがいいと思うのは

  • 知識問題
  • 古文
  • 作文

この3つです

かけて5分!

あ、作文はちときついか。。。
それでも10分はかけすぎです
7、8分かな

古文に関しては
最悪現在仮名遣いだけ解いて
あとは捨ててしまう

得意な子は別として

ここまでで18分

残った32分を
小説と説明文に振り分ける

やや説明文のほうに
多めに時間は割きたいですね

小説14分
説明文18分とか

実際にこの方法を使って
偏差値上がった子もいますからね〜

まとめましょう

解く順番
時間配分
  • 知識問題
  • 古文
  • 作文
  • 小説
  • 説明文
  • 5分
  • 5分
  • 8分
  • 14分
  • 18分

ぜひぜひお試しを

あ、これも載せておこう
作文で点が取れない子の原因

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